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住まいる大家族 資産コンサルティング事業 山本の資産家通信

お知らせ・セミナー

セミナーの主題である「付言」というのは遺言に添える気持ちのことです。どれだけ相続税を節税できるかに躍起になるのではなく、相続後のこどもさんやお孫さんがどの様に過ごしていってほしいかをイメージして、本当に大切なものは何かを考えて、相続対策をしていって頂きたいと思います。
相続では否応なく、大きな決断を迫られます。また、多くの方が部分的な知識のみによって大きなリスクを伴う相続対策をしてしまっています。失敗の大きな原因は全体像を把握できていないことです。
本セミナーでは、実務を簡便化することにより、全体像を把握して頂くことをメインとしており、メインとなる内容は繰り返し行う予定ですので、途中参加の方でも安心してご参加いただけます。

更新日 セミナー

第7回 「民事信託 相続対策」合同セミナー開催決定!!
日時:平成31年4月21日(日)10:00~12:30
   受付9:45~
会場:刈谷市産業振興センター 4階 401号室
   ※いつもと会場が異なります!!ご注意ください。
会費:無料

昨年から始めさせていただいた「賃貸経営、家族の生活、円満な関係」を重視したセミナーは、予想をはるかに超える反響をいただいております。

「本当にこんなにこんなに借金しても大丈夫だろうか?」
「相続税は安くなるみたいだけど賃貸経営を上手くやっていけられるのだろうか?」
「残した家族は仲良くし過ごしていけられるだろうか?」


こういった不安をお持ちの方が多いのだと改めて実感しております。
相続税の節税対策のみの対策をしても、このような不安は解消されず、
より悪化させてしまっている対策も多く見受けられます。

相続税が少なくなるに越したことはありませんが、
相続税自体は納税できる準備さえしておけばリスクではありません。
みなさんが最初に感じる上記の様な不安こそが相続の本当のリスクです。
それが相続税の節税対策をすることによって相続対策をした気になってしまいます。

「本当に大切なものは何か」
そこから相続対策を始めていきましょう。

 

相続対策が声高に叫ばれると、つい見落としがちですが生前対策も重要です。
生きている間になるべく苦労しない様な対策や、生きている間に
なるべく家族に負担をかけない様にしておく対策は必要です。
今後、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われている中で、
認知症が発症してしまった場合は、その方の資産は凍結してしまいます。

こういった場合に今まで行われてきた成年後見制度は実務上、
様々な問題が指摘されており、このような中で最近話題なのが、
民事信託です。
民事信託は、大きな可能性を秘めていますが、実務できちんと
対応できる方は限られています。
今回は、民事信託実務の第一線で活躍中の青山さんをお招きしました。
ぜひこの機会にお話しを聞いて頂ければと思います。

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